2017年3月15日 更新

結婚したい50代男性へ!結婚したい女性から見た理想の職業と現実

50代ともなると男性は、社会的地位を持たれている方も多いことだと思います。ですが、世の中にはそうした男性ばかりではありません。一般社員といわれている立場の50代未婚男性が結婚を望んだとき、気になるのは女性から見て、自分は結婚相手として選ばれるかどうか。結婚を望んでいる女性が考える『男性の理想の職業』とその『現実』についてまとめました!

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50代男性の未婚率は16.1%以上。全体の婚姻率は低下傾向

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厚生労働省が毎年発表している人口動態統計調査。
この調査の中で、10年に一度「婚姻に関する統計」が発表されています。
平成28年12月にこの最新版が発表されました。

その調査結果から50代男性の未婚率を見てみると、50~54歳で20.3%、55~59歳では16.1%という数値が出ています。

この調査のほかにも国勢調査などで、婚姻の実態が調べられています。
戦後をピークに年々婚姻率そのものが低下傾向にあります。

年齢を問わず婚姻率だけでみても、人口1000人に対し5.1%という数値が出ています。
婚姻数・婚姻率の低下は、社会的価値観の変化(見合い結婚比率の減少含む)だけでなく、経済面などにおける結婚そのものの難しさ、そして若年層人口の減少、さらに婚姻率の低下に限れば全人口に占める婚姻適齢期層の比率低下が要因として挙げられる。

直近、2015年においては婚姻件数は63万5156件、婚姻率は5.1(/1000人)

未婚率が高い職業の特徴「仕事に従事している時間が長い」

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54種の職業で未婚率を見てみたところ、こんな調査結果が出ています。
芸術家・デザイナー、著述家・記者・編集者といった芸術・創作系の職業も、生涯未婚率が高くなっている。
仕事へのコミットメントの度合いが高く、生活も不規則(不安定)になりがちだからだろう。
教職員も仕事に従事している時間は長いですが、職場結婚がかなりの割合で多いため、生涯未婚率で見ると低い値となっています。

40~50代未婚男性に恋人がいる人は2割弱

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平成28年9月15日に、国立社会保障・人口問題研究所が平成27年に実施した「出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)」の結果概要を発表しました。
いずれは結婚しようと考える未婚者の割合は、男性85.7%(前回86.3%)、女性89.3%(同89.4%)
異性の交際相手をもたない未婚者は引き続き増加し、男性69.8%(前回61.4%)、女性59.1%(同49.5%)
独身者の調査では、900の調査区より無作為に選出された18歳~49歳までの独身者が対象であり、50代は対象外とされています。
この結果を受けて、ある婚活支援サービスでは、このようなアンケートを実施しています。
40~50代の未婚男性に現在の恋愛状況を たずねました。
すると、恋人がいるのはわずか17.7%、「答えたくない」を引いても、実に5人に1人しか女性とお付き合いをしていないということです。
さらに、この年代の未婚男性100人のうち15人は、これまで一度も女性との交際経験がないという回答も寄せられています。

女性が結婚相手に選びたい職業「収入が安定している公務員」

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結婚において世の中の女性が、結婚相手に選びたいと考える男性の職業は、やはり堅実性・安定性を兼ね備えた「公務員」が大人気のようです。
女性が結婚したい男性の職業のアンケート結果では、2位は医師、3位は薬剤師、さらにパイロット、実業家
同じ公務員でも『教師』は、「上から目線で話す」「説教くさい」という部分で嫌煙されているようです。
ですが、全ての女性がこのような職業の男性を探しているわけではありません。

男性も、客室乗務員や看護師さんといった職業を好みますよね?

いざ、結婚となると、果たしてそうした職業だけで選ぶでしょうか?
そこは女性も同じです。

ましてや、女性が出産が可能な年齢で、子どもを産みたいと考えている人ならば、選ぶ条件は変わってきます。

また、女性が既に死別等でシングルになっているのであれば、安心して老後を過ごしたいと考えているでしょう。

これらは、男性も同じではありませんか?
結婚相手を探している女性は「理想と現実の違い」をしっかりと認識していて、結婚相手の職業に関して、巷で言われている程には高望みをしてはいないのです。

必要なのは職業ではなく相手とどんな生活をしていきたいか

理想の女性探しの結果、未婚を貫いてきたならば妥協することが大切

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妥協というと女性に対して失礼ですが、ここではあえてそう言っておきます。

女性だけでなく男性にとっても、生活を営んでいくうえで、経済基盤として収入が安定して入ってくることは必要不可欠です。

男性によっては「奥さんには専業主婦になってほしい」と考えている人もいるでしょう。
しかし、奥様が専業主婦になることで
「現在の自分の収入で、子どもが生まれたら養っていくことは難しい」
というのであれば、うまくやりくりをしてくれる奥さんを見つけるか、あるいはパートなど職に就いて男性を支えてくれる女性を選ぶことになります。

この場合、男性側の”専業主婦になってほしい”という考えは改めなければなりません。

未婚を貫いてきた理由が、もしあなたの『理想の女性探し』であるならば、本当に譲れない条件を絞りに絞って、妥協できる範囲を明確にしておきましょう。

そうすることで、今までは圏外にしてしまっていた女性のなかにも、あなたに合う人が見つかる可能性がぐんと高くなるはずです。

亭主関白が理想の人は、協調性と思いやりを装備して!

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お互いに仕事のあと帰ってきて、男性はソファに腰かけテレビを見ている。
キッチンでは、女性がせっせと夕食の準備をしながら、並行して洗濯をしたりお風呂の掃除をしたり...。

今でも、こうした結婚観を持っている方がいらっしゃいます。

こんな結婚観を持っているなら、今すぐ捨てましょう。
たしかに一昔前の亭主関白は、男らしさの象徴のようなものでした。

この年代のお父様は、亭主関白な方が多かった時代ではないでしょうか。

でも、今や亭主関白は時代錯誤です。

男性が自分の仕事に誇りを持っているように、職に就いている女性も、自分の仕事に誇りを持ち、社会に自分の居場所を作っているのです。
女性によっては、20代からバリバリ働いてきている人もおり、そうした人は男性側の収入だけに頼る気はさらさらないはずです。

特に、こうした社会できちんと自分の居場所を持っている女性ならば、一緒に生活するうえで大切にしているのは「お金の価値観」や「お互いへの思いやり・協力」です。
お互いをどのように支え合い、助け合えるかという点を重視して、結婚に踏み切るかどうかを考えます。

そのうちに結婚...いつの間にか50代になっていた人は、聞き上手をアピールして!

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このタイプの男性は、わりと気が長くてシャイな人が多いのではないでしょうか?

実はこうした気が長いタイプは、女性に人気だったりします。
気が長いタイプは、おしゃべりな奥さんの良き聞き役、良き相談相手として捉えられやすいからです。

もったいないことにシャイなせいで、なかなか女性と親密な関係まで進まないのが難点と言えそうですが。

結婚すると、さまざまなトラブルが発生します。
そんなとき、どっしりと構えてくれていると女性はとても安心します。
(でも、だからと言って、全て奥さん任せにするのはナンセンスですよ)

シャイな性格をいまさら直すことは難しいでしょう。

でも、こうしたシャイな人というのは、相手に慣れてくれば、話好きな人が割と多かったりしますね。
相手に慣れる状態にたどり着くまでが時間を要しますが、お話好きの女性なら、うんうんと楽しそうに聞いてあげるだけで、どんどん会話を広げてくれます。
時々「それで?」と相槌を挟んであげれば、気持ちよくお話してくれるだけでなく、楽しかった気分も味わってくれます。

職業へのコンプレックスは、男性が思っているほど女性は対してこだわっていません。
それよりも、女性にとって結婚相手に望むのは、仕事と同様に女性自身のこともきちんと大切にしてくれる男性です。

最後に

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50代になると、少しずつ老後のことも現実味を帯びてくる年代かと思います。

自分の子どもが欲しい、将来一人だと不安、そんな気持ちで50代や60代で婚活に力を入れる人も少なくありません。

そうした人の多くは、婚活サイトや婚活支援サービスをうまく利用して、お相手を見つけています。
そういう肩書とかは関係なく、「人間本位」で出会うところがあると思いますし。
それで、それまでの自分の人生で生きてきて、積み重ねたものがやっぱり全部出ると思うんですよね。
形はどんな形から入っていくにしろ、高齢の方が心の通い合うパートナーを見つけて幸せになるということは、すごくいいことだと思うんですよね。
結婚はきれいごとではできないもの。

自然な流れでお相手を見つけることは、年齢的にますます難しくなってきているかもしれません。

生活も仕事も安定している50代は、自分の仕事に誇りを持っているのであれば、どんな職業であれ、女性の目を気にしすぎる必要はありません。

むしろ、堂々と真摯に仕事に向かう姿勢に、女性は男らしさを感じるものなのではないでしょうか。

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