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婚活パーティでよく言われる男女比4:6は実は嘘?
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その、『たぶん結婚できないだろうな~系』 の人達は、男性37人のうちの、だいたい半分くらいいてます。17人と仮定しましょう。
そうすると男女比率は、だいたい、男性20:女性55 になります。
よく言われる婚活パーティに参加される男女比で、6割、多いところで7割が女性で全然男性がこない、なんてよく聞きますよね。実はこれ、比率としては正しいのですが、これをこのまま確率として見てはいけないのです。
実際に普通に出会いの場所を作れば婚活はできる女性はこの中で少なくても3割はいますよね。そしてあんまり得意じゃなくてもこういう場所にくればなんとか恋愛できるという潜在能力を持った女性を入れると、実に半分くらいは婚活パーティで恋愛できることになります。
しかし婚活パーティでも「この人は絶対結婚できない」というタイプの方が半分くらいいるのです。なので、男女比が4:6であっても、潜在的に恋愛できる人たちをのぞいていくと、実際の比率は3:7や2:8へと変わっていくのです。
実際に普通に出会いの場所を作れば婚活はできる女性はこの中で少なくても3割はいますよね。そしてあんまり得意じゃなくてもこういう場所にくればなんとか恋愛できるという潜在能力を持った女性を入れると、実に半分くらいは婚活パーティで恋愛できることになります。
しかし婚活パーティでも「この人は絶対結婚できない」というタイプの方が半分くらいいるのです。なので、男女比が4:6であっても、潜在的に恋愛できる人たちをのぞいていくと、実際の比率は3:7や2:8へと変わっていくのです。
需要がない理由はまだある!確率を下げる要因は「若さ」
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恋愛が苦手なだけですでに婚活パーティで活躍する女性の可能性は相当減ってしまいました。しかし確率を下げるのはこれだけではありません。実は婚活パーティに参加される男性は初めからお目当の女性像がはっきり決まっています。それは男性が意識してあらかじめ考えていた理想像ではなく、生物としての男性があらじかじめ生まれる前から考えていた理想像があるのです。
その理想像の一つがまず、「若さ」です。人間の目的は生き延びて子孫を残すことですので、それ以外の活動は基本的に生きる上での付加価値でしかありません。生き延びるために必要な体力を持ち、その上生まれてきた子供を上手に育てられる女性を男性は求めているので、その体力と可能性を持っている若い女性が当然好まれるわけです。
50代になると、女性は出産して子供を産むリスクがあまりに大きすぎるので、「若さ」というポイントで他の女性に負けてしまいます。
その理想像の一つがまず、「若さ」です。人間の目的は生き延びて子孫を残すことですので、それ以外の活動は基本的に生きる上での付加価値でしかありません。生き延びるために必要な体力を持ち、その上生まれてきた子供を上手に育てられる女性を男性は求めているので、その体力と可能性を持っている若い女性が当然好まれるわけです。
50代になると、女性は出産して子供を産むリスクがあまりに大きすぎるので、「若さ」というポイントで他の女性に負けてしまいます。
じゃあ需要がない50代女子はどうしたら良い?
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一番お勧めするのは対象年齢を50歳以降にすること。
意外に多いのが年下をばかり狙ってしまう五十代の女性です。これは若い頃相当モテた人が陥りがちな行動です。30代後半になってもまだ二十代の男性からプロポーズを受けたりしていたイケイケ女性は、そんなこんなでモテてきたために、もっと良い人がいると鷹をくくって結婚のタイミングを逃してきた人たちです。過去の栄光にすがるために、未だに若い男性を狙う肉食な部分があるのです。
確かにそれでも結婚して幸せになる人は世の中にはたくさんいます。岡本太郎の母岡本かの子やフランスの大女優サラ・ベルナールなど、年をとってもいつまでも男性の憧れであったり、不思議な魅力から男性を逃さない女性たちは歴史の中にたくさんいました。
しかし50代の女性がもっとも確実に結婚を成功させる方法は、同年代かそれ以降の男性と結ばれることです。アラフィフはお互いに人生の目的、結婚の目的も一緒の場合が多く、これから起こる介護や病気など、お互いに乗り越えるべき壁が同じだということが一番の大切なポイントでしょう。
40代ではまだ男性は肉体的に健康なので、相手の将来まで思いやってくれているとは限りません。途端に意気地がなくなった、何てこともしばしば。なので、絶対安心できる同年代の男性をターゲットにして婚活するのが基本的な考え方になります。
意外に多いのが年下をばかり狙ってしまう五十代の女性です。これは若い頃相当モテた人が陥りがちな行動です。30代後半になってもまだ二十代の男性からプロポーズを受けたりしていたイケイケ女性は、そんなこんなでモテてきたために、もっと良い人がいると鷹をくくって結婚のタイミングを逃してきた人たちです。過去の栄光にすがるために、未だに若い男性を狙う肉食な部分があるのです。
確かにそれでも結婚して幸せになる人は世の中にはたくさんいます。岡本太郎の母岡本かの子やフランスの大女優サラ・ベルナールなど、年をとってもいつまでも男性の憧れであったり、不思議な魅力から男性を逃さない女性たちは歴史の中にたくさんいました。
しかし50代の女性がもっとも確実に結婚を成功させる方法は、同年代かそれ以降の男性と結ばれることです。アラフィフはお互いに人生の目的、結婚の目的も一緒の場合が多く、これから起こる介護や病気など、お互いに乗り越えるべき壁が同じだということが一番の大切なポイントでしょう。
40代ではまだ男性は肉体的に健康なので、相手の将来まで思いやってくれているとは限りません。途端に意気地がなくなった、何てこともしばしば。なので、絶対安心できる同年代の男性をターゲットにして婚活するのが基本的な考え方になります。
需要がある場所と、需要がない場所を紹介!
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婚活しても50代の女性に需要がない場所は明確にあります。もし需要がないのに、張り切って飛び込んでも水を得ぬ魚。バタバタ動き回っても救い出してくれる男性はそこにはいません。
需要がないのは若い人の集まる婚活パーティ。男性が多いだけでなく、開催されている50代向けのパーティーがそもそも少ないので、あまり期待はできません。
しかし同じ婚活パーティでも、サルサ婚パーティや、ゴルフコンペパーティなど、特定のテーマを元にして開かれる婚活イベントでは比較的男性は集まりやすいです。良い相手に出会えなくても、そこで男性同士の仲間や、異性の友達もできるとあって、そこからお互いに人を紹介しあって結婚にいたる、というパターンもあるからです。
婚活を通して自分の趣味の幅を広げられたり、人脈を増やすことができるというのが現代の婚活の風潮です。出会いを求めるなら、こうした婚活パーティを探してみるのがお勧めです。
需要がないのは若い人の集まる婚活パーティ。男性が多いだけでなく、開催されている50代向けのパーティーがそもそも少ないので、あまり期待はできません。
しかし同じ婚活パーティでも、サルサ婚パーティや、ゴルフコンペパーティなど、特定のテーマを元にして開かれる婚活イベントでは比較的男性は集まりやすいです。良い相手に出会えなくても、そこで男性同士の仲間や、異性の友達もできるとあって、そこからお互いに人を紹介しあって結婚にいたる、というパターンもあるからです。
婚活を通して自分の趣味の幅を広げられたり、人脈を増やすことができるというのが現代の婚活の風潮です。出会いを求めるなら、こうした婚活パーティを探してみるのがお勧めです。