激しすぎる運動をして身体を痛めてしまう
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年齢を重ねるにつれて運動をした時の身体への負担は大きいです。ダイエットを始めるときに急に、運動をしてしまい身体を痛めてしまいダイエットが続かないと体重もなかなか減りにくいです。改善方法としては、身体に負担をかけないウォーキングやストレッチをしながらどんどん運動力をあげていくのがおすすめです。少しでも膝や腰に負担がかかるなと思ったら運動量をしっかり調節しましょう。
食事制限でもなかなか痩せにくい
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若い頃は食事を抜いたり糖質制限をしたりと、極端に食事制限だけを行って体重を減らしている人も多いですが、年齢が上がり代謝が下がってくると食事制限だけではなかなか痩せません。
今の自分の年齢の代謝を考慮しながら、食べ過ぎないように運動と組み合わせることでやっと食事制限の効果が出てきます。食べ過ぎた場合も、若い頃より体重が増えやすいので、気をつけましょう。食物繊維が多いものや乳製品などを中心に摂ると肌のケアも出来るのでおすすめです。
カロリーより栄養価重視で食事を選ぶ
ただ単にカロリーが低いものを選ぶのではなく、カロリーが高くても栄養価が高いもの、腹持ちがよいものを選ぶことでキレイな体型を作ることができます。同じ炭水化物でも、麺やパンを食べるよりはご飯を食べる方が糖質も低く腹持ちもよいです。何を食べるかしっかり考えながら食事を摂りましょう。
「血糖値を急激に上げない食生活を心掛ける」
血糖値が急激に上がると、正常値に戻そうと膵臓からインスリンが大量に分泌されますが、インスリンによって分解された糖分はエネルギーに変わらなければそのまま脂肪として蓄積してしまいます。ですので、毎日の食事にほんの少しだけ気を遣い、血糖値が上がりやすいご飯や肉類を後回しにし、血糖値が上がりにくい野菜や汁物を先に食べるようにしてみましょう。血糖値を急激に上げないためにご飯やパン類は食事の最初には摂らず、なるべく後半や最後に摂るのがよいでしょう。
血糖値の上昇と共に満腹中枢が刺激され満足感が高まるため、野菜や汁物などのカロリーの少ない物を食べて満腹を感じると、おのずとご飯やパンを食べる量が減りダイエットになると言われています。
太って見える服装を好んでいる
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全身白だったり、パステルカラーを取り入れすぎたりと太って見える服装を好んで着ていると着膨れして見えます。ダイエットしていても太って見えては意味がありません。引き締める色を取り入れて、着やせ効果も狙っていきましょう。身体のラインが見えすぎる服はNGですが、足首や手首など細いところはどんどん出していきましょう。ダイエットの途中に婚活がある場合は、服装のカラーや形に気をつけてくださいね。
髪型で太って見える!?
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最近流行りのボススタイルは、丸顔の人は膨らんで見えてしまうので注意が必要です。顔が面長の人は前髪を短めにして長さを誤魔化したり、エラが気になる方はワンカールや長めのボブスタイルを取り入れると細く見せることができます。髪型で相手に与える印象はかなり変わるので、似合う髪型を美容院の人と相談して決めてみてくださいね。
激しい運動をできる年齢でもなくなってきてすぐに効果を得られるのは難しいと思いますが、コツコツ続けていくことで綺麗なスタイルを保つことができます。婚活をうまくいく進めるためのダイエットを心がけてみてくださいね。