即結婚にはならないのだからまず付き合ってみるべし
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婚活を積極的に行っているのは良いですが、今まで紹介された男性とお付き合いしてみたのは何回あるでしょうか?付き合っては別れを繰り返しているならまだしも、それ以前に拒否して別の方を探している女性は多いです。
紹介された男性が自分の理想と違うなど、断るにも理由はあるのでしょう。ですが紹介を受けたからといっていきなり結婚する義務はないはずです。1回食事に行く程度でも良いので、まずは付き合ってみませんか?もし意外な1面を知ってそのまま婚約に発展するかもしれませんし、気に入らなかったとしても、新たに自分が許容できることやできないことを見つける機会にもなりますよ。
その食品が本当に美味しいか不味いかの判断は、食べてみないとできません。それは婚活も同じです。行列ができるような人気店のメニューだって、嫌いな人は嫌いでしょう。また婚活サービスならば専門のカウンセラーが相性の良さなどを踏まえて提案してくれているはず。まずは、アクションを起こすところからはじめてみましょう。
実年齢で参加できるイベントの数が減っていく
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実践をしないままでいると、そのうち紹介を受ける機会すらも限られてきます。例えば婚活のイベントでは、参加者に年齢制限を設けているケースが多いです。そして年齢別に見たときに20代の方が参加できるイベントは多く、40代以降になってくると激減してしまいます。肌年齢や見た目が20代でも、実年齢が40代では婚活の機会すら減っていくんです。
しかもイベントごとに20代だけ、40代だけと振り分けられているならまだしも、20代から40代まで参加可能という例は少なくありません。主催者が幅広く受け入れると言えば聞こえは良いですが、仮に自分が男性だとして、女性が20代のみのパーティと40代のみのパーテイならどちらに参加するでしょうか?自分の年齢が参加可能であれば、まず20代から試してみるはず。つまり参加女性の年齢が高いと、男性参加者が寄ってこないと判断されているんです。
主催者からも、積極的に参加して欲しいというよりおまけ扱いされてしまいます。アラサーの中でもアラフォーに近い年齢の場合は、今のうちにできる限り、イベントに参加してみましょう。
男性は子供を産めるだけでなく作りたいと思える相手かも重視
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自分でも子供を求めるのなら、外見にもある程度力を入れて賞味期限を回復させるべきです。女性からすると、出産時にリスクの高まる35歳を賞味期限と捉えている方は多いようですが、男性は35歳前の女性なら誰でも良いのでしょうか?
子供を産むためには、性行為が求められます。確固たる愛情を育んできたカップルなら、多少は外見が悪くても問題ないのでしょうが、これからパートナーを得ようとするならば話は別。男性だって子供が産めるという前提が同じなら、より魅力的なボディの女性と結ばれたいと思うはずです。
アラサーは顔ほどスキンケアをしていない、女性ホルモンの低下などを理由に肌荒れや肥満が起こりやすい時期です。子供は問題なく産めるのに、ちょっと手を抜いただけで、男性から賞味期限扱いにされてしまうかもしれません。
・「太ってる人。ぽっちゃりとの境は難しい」(27歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)
・「許容範囲を上回るほど太っている人」(34歳/警備・メンテナンス/その他)
内面だけではなく外見の特徴として「太っている」ということを挙げる男性もいました。太っていると思うかどうかは個人差がありますが、自分の許容範囲を超えた体形の女性に対しては、男性の目は厳しいようですね。
まとめ
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賞味期限は、男性や婚活サービスの運営者が決めているイメージが強いです。女性からすると勝手に決めるなという印象もあるかもしれません。しかし女性側も自分の希望は断固として譲らない、自分の改善を行わないなど、自ら賞味期限を狭めている節があります。
ただし食べ物と違って、婚活は行動を振り返れば賞味期限を延ばすことも可能です。「まだ売れる!」と意地を張る前に、何か1つでも対応してみてはいかがでしょう?